アパート経営の味方
小野 優
宅地建物取引士
賃貸不動産経営管理士
AFP
2級FP技能士
相続支援コンサルタント
公認不動産コンサルティングマスター
住宅ローンアドバイザー
プロフィール
小野 優(おの すぐる)
1981年生まれ、香川県出身。
2006年、アパルトマン株式会社に入社。
関西法人仲介部、関東法人仲介部、首都圏PM事業部、管理受託営業部、関西PM事業部、売買(収益・実需)営業部を経て現部署。関西PM事業部の責任者としてオーナー様の資産最大化を目指す。
趣味は、カフェ巡り。独自の空間やBGM等の雰囲気を味わいながら飲むコーヒーは格別です。
担当エリア
・大阪府(一部エリアを除く)
・兵庫県(神戸市〜尼崎市エリア)
インタビュー
現在は、受託後の管理業務を行っておりまして、部屋数だと約700室を担当させていただいております。
管理の現場で大切にしていることは、オーナーさんとのコミュニケーションです。
管理の仕事は結構日常業務が中心でして、入居者から次々といただく様々なご要望に対して、息をするかのごとく対応したりしています。
こういった日々の管理業務は、社内で処理できてしまうことが大半で、オーナーさんに言わなくとも完結できます。実際このような些細な報告をしない管理会社もあります。しかし、私はオーナーさんと密にコミュニケーションをとりながら、自分の物件で現在進行系で何がどう起こっているのかという臨場感をオーナーさん自身に持ってもらえることが大事だと思っていて、それがオーナーさんが私たちに求める当たり前のことだと思っています。
オーナーさんは賃貸経営をしているので、会社で例えるなら社長さんで、私たちは社員のようなものです。会社の社長は社員が提案するものに対して判断をすることが仕事のひとつですが、オーナーさんと管理会社の関係も同じです。判断をするためには、普段から色々な現場の情報を臨場感を持って知らなければできません。急に工事やリフォームが必要と言われても、今までの経緯も何もわからなければ、不信感にしか繋がりません。
日々コミュニケーションを取り続ける中で、日常で私たちが何を行っていて、現場でどんなことが起きているかを臨場感を持って認識していただき、その上で必要な提案をさせていただくことで、信頼をいただけると思っています。
オーナーさんと向き合う際に大事にしているのは、誰かに聞いたり誰かが作った見積もりをそのまま渡すのではなく、自分でしっかりと見たものを自分の意見としてお伝えすることです。
管理において、やっぱり全ては現場だと思っています。問題が起きるのは現場ですし、部屋が空いているとか問題が起きるのも、現場に原因があるのではと思います。もちろん遠隔で解決できることもありますが、現場に行かないと感じられないことは多いです。
例えば、窓からお墓が見えているとか、変な臭いするなとか、現場に行かないとわからないですよね。オーナーさんが一番期待しているのは部屋を埋めることだと思っていて、そのためには、現地に来るお客様の立場になって考えられなければいけない。だから現場に行かなければ始まらないと思っています。
管理の仕事って好き嫌いというか、向き不向きもあるかもしれないですが、私は基本全部楽しいです。入居者から色々なことを言われたりしてそれをオーナーさんに「どうしましょうか?」とお話ししたりとか、そういったことも楽しいですし、自分が提案したことがオーナーさんに採用してもらえる時も嬉しいです。
私たち管理部は、今はまだどこにでもある普通の管理部だと思っています。これからは、もっと不動産のプロとして自覚を持って、オーナーさんからも周りからも評価されるような管理会社へと成長させたいと思っています。「ここの管理会社はこうだよね。」と言われるような、個人のパフォーマンスに依存しすぎない、みんなで問題を共有できてプロとして知識と経験を積みながら、オーナーさんに必要とされる管理会社を目指しています。
その他の味方の紹介
オーナーのみなさまが抱える賃貸経営のお悩みを
お聞かせください。
じっくりとお話を聞かせていただいてから、
必要な調査や分析を行い、私たちが考える最良の
ご提案をいたします。
アパート経営の味方では、賃貸管理の相談窓口やレポート作成を無料で行っております。
相談ベースや「試しに話を聞いてもらいたい。」という気持ちで構いませんので、まずは今抱えている課題をお聞かせいただき、
私たちアパート経営の味方の考え方や想いを知っていただければ幸いです。
すでに他の管理会社様に委託されているオーナー様や、今すぐに動く予定があるわけではないオーナー様も遠慮なくお気軽にご相談ください。